ジョグの締めに階段腿下げ5分

インナーファクトさんが出された、I選手のハセツネ対策ブログを教えてもらいました。

Twitterではそんな情報交換ができるのが大きなメリットです。

そのブログの中で自分も試したいと思うものがあり、早速アレンジつけてやっていることがあり、紹介したいと思います。

ハセツネの前半は階段との闘い

ハセツネというのは、日本山岳耐久レースという歴史のあるトレイルランニングの大会です。

10月9日にスタートし、武蔵五日市から奥多摩の山塊を71.5キロ、制限時間24時間で走る大会です。

自分は無謀にも今年から初まるこれを2周140キロを同じ制限時間24時間で走るハセツネダブルにエントリーしています。

その前半部分なんですが、I選手言われるように脚を削る、力のいる階段の登りが多い区間です。

この区間でかなり疲労します。

その対策を日々のトレーニングの中でやるというものでした。

I選手がやっていたもの、やったほうが良いと考えるもの

•やっていたのはジョグのしめに階段ダッシュ40秒×5

•バウンディング、流し、坂道ケンケン

これをやってハセツネの階段登りに対策すべきと書いていました。

確かに実際に試走もレースも出ていますが、単純に脚の筋肉は必要と感じます。

自分にやれるのは?

バウンディングはうまくできず、効率が悪く、片足ケンケンは過去やっていてアキレス腱を痛めた記憶があります。

今でもかなり追い込んでやっているなかで入れれるものは階段ダッシュかなと思いました。

実際に家の近くの階段を探しましたが、40秒も続く長い階段はなく、また段差も少ないもので一段飛ばしではすぐに終わってしまいます。

そこで腿上げして階段を上がる動きをやってみています。

脚を振り上げる腸腰筋を鍛えたり、どちらかというと脚を振り下ろす動きを重視しています。

腿上げではなく、腿下げとは?

どちらかというと降り下げる動きを意識します。

意識するも地面の反発をうまく使える感覚がでてきます

走る動きとまた違ったポジションに力が入り、怪我の心配なく、できそうです。

時間は5分くらいやっていますが、10分とかに伸ばしても面白いかもです。

とにかくジョグの日でもピリッと登りの早い刺激を入れるだけでも、山に行った時に役に立ちそうです

まとめ

•ジョグの日はまずは疲労抜き

•その中でピリッと刺激を入れる

•山に行ったときに効果が見れればと思う

このインナーファクトさんご紹介のブログはハセツネに向けての自分の味方になりそうです。

以上少しでも参考にしていただければ幸いです。

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